2015/08/29
18 Till I die
というブライアン・アダムスの曲が、中学生ぐらいの頃にヒットしたけど、気持ちのうえではいつまでも少年でいたいというかリアルにいまでも自分は15歳の気持ちでいるつもりだ。
そんな僕が、今夏、世のお子さまたちを中心にブームになっている「手足口病」にかかってしまいました。
手足口病とはなんぞや?というかた
こちらをご覧ください。
前日までは何事もなかったのに、水曜日の未明から急に頭痛と39度の発熱が始まった。
朝になっても下がっていなかったが、気合でなんとかなるかな?と仕事に行ったけど、気合が足りず2時間で早退。
帰りに病院に寄り風邪でしょうと告げられ、水曜はずっと寝て過ごすも、次の日になっても下がらないから結局、まる2日近く熱にうなされて布団の中にいた。
金曜になってようやく熱も下がり出勤した。
「復活!」と思いきや、手の平に赤い発疹のような水疱が。
歩くと足裏がなぜか靴ずれのように痛い。
さらに、熱が下がってから喉の痛みが発生。しかも風邪のときの喉の痛みと違うタイプの痛み。染みるような痛みというか。
熱が下がったのに、なんだろこれ?と思って会社でそのことを話していると、チームの子に、それ手足口病ちゃいますか?と。
夜、帰宅する段になると、朝よりも掌の水疱の数が増えてきており、なにかよからぬ病気なのでは?とビビリだす。

熱も下がったことだしと3日ぶりに飲酒して気持ちよくなって床につくも、掌と足のうっすらとした痒みとこれが何の病気なのかが気になり、一睡もできずに朝をむかえるはめに。
診察開始の時間を待って、電車に乗って豊津の大きめの皮膚科に行って診てもらったところ、1分ほどの問診で手足口病との診断が下る。
手足口病は薬で治せないようで、治るまでしばらく待つしかないようだ。1週間ほど。
のどの痛みをやわらげるためにうがい薬だけ処方された。
思えば、今年は年明けから生牡蠣を食べて食中毒なってこのときも2日間ほど寝込んだり、例年に増して体の不調が目立つ。
先週1週間はたしかにヘビーな1週間だった。しかし、特段疲労は感じたつもりはなかった。
外形的には別に疲れがたまっているように見えなくても、たしかに体のなかでは疲れがたまり、そして疲れがたまっていたということなのか。よく言われるように、疲労の蓄積により免疫力が落ちるとは、こういう状態なのかもしれない。免疫力が備わっていない子供がかかりやすくて、本来大人はかかりにくい手足口病に罹患するのは、免疫力が落ちている時のようだし。
というわけで、みなさんくれぐれも気づきにくい疲労の蓄積と知らぬ間の免疫力の低下にはご注意ください。
あ、ちなみに、免疫力のアップには、乳酸菌の摂取がいいですよ。
どこのがオススメかは、個人的に僕が自信をもってステマしますのでご連絡ください。