ポール・マッカトニー最後の来日公演の初日に行って来ました

会社の子に「●さんってベタですね」って言われたけど、別にベタだろうとなんだろうといいんです。これを逃すと後悔するって分かっているので。

最初の先行抽選にもはずれて、その後2回あった抽選も落選。一般販売にのぞみをつないだけど、開始数分であえなく撃沈。


縁がなかったんだ・・・

いや買えたとしても16500円、ほんまに払うんかい?

もうポールも年だし聞いてもガッカリするだけや・・・


買えなかったショックをいろいろ自分なりに理由を付けて納得しようとしてきたところに舞い込んできたまさかの追加公演決定の報せ。

再び先行抽選に申し込んでみたところ、今度は1回目でゲット!

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チケットを引き換えて(手数料1000円とられたんで実質17,500円)公演当日まで待つこと3週間。

行って来ましたよ、昨日11月11日のポール・マッカートニー来日公演初日、京セラドーム大阪。

ビートルズとして初来日したのが今から46年前の1967年。もうそのころから50年近く経っている。

今年ポール・マッカートニーは71歳。

功成り名を遂げて、ある意味世界で一番お金をもっているミュージシャンでもある。だから、もうわざわざこうして世界ツアーで日本に来る必要なんかないはずだ。

となると、お金やビジネス以外の目的で、こうやってわざわざ日本に来てるのだろう。しかも、日本は入国時の大麻所持で捕まった過去があるだけにいろいろ思うところもあるはずだ。

思うに、ポール・マッカトニーは一人でも多くの人に生きている限り自分の曲を聞いてもらって喜んでもらいたいんじゃないだろうか。

そう思うと、今回の来日公演もポールからの宝物、贈りもの、ギフトと言える。

前回の来日から11年。いま71歳となると、もう次回は無いと思って間違いないと思う。

いま僕らが聞いてるロックやポップスの音楽でビートルズの影響外にあるものは無いはずだ。いま巷に流れている音楽は、直接的、間接的とを問わず皆ビートルズ、ポール・マッカートニーを影響を受けている。ポール・マッカトニーがいなかったら生まれてこなかった音楽ばかりとも言える。

だから、もうね。神様みたいな存在なわけですよ。

そんなポール・マッカトニーに会える機会があるならば、何を差し置いても行って聞くべきではないだろうか。

まあ、僕の知っている範囲のポール・マッカトニーの人生なんて薄っぺらいものでしかないわけだけど、ポール・マッカトニーの71年間の人生に勝手に思いを馳せながら聞いていると、一曲一曲胸に迫ってくるものがあった。

ところどころ、これはジョンのために、これはリンダのために、これはジョージのためにと、かつてのメンバーや奥さんに告げてから演奏するところで涙してしまった。

特にジョージ・ハリスンに捧げたSomethingにはまいってしまった。


7時10分から開演して、9時40分ぐらいまでほぼノンストップ。

最後はHey Judeを大合唱していったん終了。

アンコールは2回(3回?)あった。
2回目のアンコールをYesterdayのギター弾き語りで終わったかと思ったら舞台袖でスタッフらしき人にもっかいやれ!と追い返されてまさかの3回目のアンコール。

最後はアビーロードからGolden Slunmber、Carry that way、Endのメドレーでこれ以上ない終わり方で終了。

終わってしまえばバカ高いと感じてたチケット代すら安く思えてしまった。

一生の思い出をありがとう。ポール。


セットリスト
Eight Days A Week
Save us
All My Loving
Listen To What The Man Said
Let Me Roll It/Foxy Lady (instrumental)
Paperback Writer
My Valentine
1985
The Long And Winding Road
Maybe I'm Amazed(僕の奥さんのリンダ(故人)のために・・・)
I've Just Seen A Face
We Can Work It Out
Another Day
And I Love Her
Blackbird(この歌は60年代のアメリカの公民権運動を受けて作った曲であることが語られる)
Here Today(ジョン(故人)のために・・・)
NEW
Queenie Eye
Lady Madonna
All Together Now
Lovely Rita
Everybody Out There
Eleanor Rigby
Being for the Benefit of Mr. Kite!
Something(ジョージ(故人)のために・・・)
Ob-La-Di, Ob-La-Da
Band on the Run
Back in the U.S.S.R.
Let It Be(政治家にこの曲を聞かせてやりたいうんぬん言っていたような・・・)
Live And Let Die
Hey Jude
(日本語で「ダンセイダケ〜」「ジョセイダケ〜」とコール)

アンコール
Day Tripper
Hi, Hi, Hi
Get back

アンコール2回目
Yesterday
(ここで一旦退場して舞台袖でスタッフに追い返される)
Helter Skelter
Golden Slumbers Carry That Weight The End

liveandletdie.jpg
Live and let dieの炎


enqual.png
アンコールの開始は日の丸を持って登場


yesterday.png
生Yesterdayが聞ける日が来るとは感無量


onemore.png
もっかいやって来いと追い返される




けど、カンペをみながら

オオサカ〜、マイド〜、オオキニ〜

だけは勘弁して欲しかった。


誰か止めようや。

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34歳男子。ネザーランドドワーフと34歳女子と3人で同棲中。好きなモノは、タイ料理、カキピー(わさび味)、海外SF、ゾンビ映画、村上春樹、野宿、スパイ、自分。ブログは半径100メートル以内の出来事を忘れないようにメモっています。新卒で入ったB2B系広告会社の営業を皮切りに、Webライター、マーケッター見習い、Web広告屋、CRMマーケッターを経て、現在はダイレクトマーケティング・コンサルタントという肩書きのもと、とある通販コスメのECサイトを成功報酬モデルでプロデュース中。未知のビジネス課題をクライアントと一緒になって解決するお仕事が多いです。裏日本の豪雪、酷暑地帯出身。手先器用、口先不器用。新大阪在住。

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